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「着眼点」と「面白いものを生み出す」という事

面白い、とは

興味をそそられて夢中になる
気持ちよくて、満ち足りている
思ったとおりである
富裕であり、金持ちである

という事である。

そして面白さが発生するのは、「着眼点」である。

SF、ギャグ、バトル。他にも色々ある。

普通の人間は「面白いもの」を見ても、「あぁ、面白かった!」で終わるし、
そこで何故 面白いのかを考えようとはしない。

でももし漫画家とかの存在になると、
「面白いもの」への着眼点を持ち、それに対する理解と思考を重ねようとする本能を持つのだ。

漫画家の空間認知は思いっきり「遊び」が舞台ではある。

精神病や現場のノウハウには踏み込んではいない。
大変なことではあるが、「好きな事」なので、まだまだ幸せの水準は高い。

しかしその中で、「何故それが面白いのか、どうやったら自分なりに面白いものを生み出せるのか」を考えている。

だから彼らは、オリジナリティのある「面白い」を生み出す事ができるのだ。

面白いとは「幸せ」の形。そしてそれはSF、ギャグ、バトルなど多彩だ。
きっと色んな人が幸せを作り出し、発見して、それを物語にしようと動いていったのだろう、と思う。

笑い、戦い、恋愛などになると人間従来が持つ欲求の形だし
SF、ファンタジー、学園ものなどになると人間が構築した舞台の上の話だ。

発見とは、言ってみれば「着眼点」だ。
その着眼点をもち、何故それが面白いのかを追求して、自分なりの面白いを作り出そうと考えたのだろう。
「幸せ、面白さ」を発見して、自分なりに考えて、新しい「幸せ、面白さ」を作ろうとする。
この世に「面白さ」を生み出す人間は、そういう本能が強いんだろう、と思う。

そこに必要なのが、「世界の見方」、「五感から情報の摂取」、「思考」というプロセスである。
そして人間は手足を動かして、何かをアウトプットする。

これから先はこの「世界の見方」、「五感から情報の摂取」、「思考」というものについて、
踏み込んでいきたいと思う。
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ブーケットマート

Author:ブーケットマート
漫画やアニメやゲームを自動生成する
『Fantasy Mediaizer』を開発したいし、
それを使って子供たちの勉強を楽しくしたい。
何より幸せの供給量とペースを上げるには
FairyTrick及びその派生クラスを実装するしかないと思ってる。
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